温冷配膳車

松山市内の某病院様で使用している温冷配膳車

入院患者様の食事を保温、保冷しながら適温で食事を運搬提供できるすぐれものである。

夏場になると、冷蔵庫やエアコンと同じく冷却不良のトラブルがでる。

原因は機械内部の凝縮器のホコリなどによるつまりで冷却能力が落ちたり、冷媒ガスの漏れによる冷却不良、コンプレッサーの寿命等の原因です。今回は凝縮器つまりのようでしたので天板をはずして内部の凝縮器につまったホコリを取り除き、試運転。設定温度付近まで下がって作業完了。

ありがとうございました。

2022年07月26日